
モテている女子は、自分の居場所を持っています。
■若い女子にとって「自分の居場所」とは・・・
自分の居場所があるというのは、とくに若い女子にとっては「それなりにやりがいのある仕事がある」ということです。
むかしは、仕事をしないで「花嫁修業をしています」という若い女子がおおぜいいましたが、今は多くの若い女子が働いていますよね。
だから、若い女子にとって「自分の居場所」とは、仕事のことなのです。
趣味も自分の居場所だと思う人もいるかもしれません。
たしかに趣味も自分の居場所です。
でも、1日24時間のなかで、仕事をしている時間のほうが趣味の時間より、圧倒的に長いですよね。
長時間やっていることが、その人の人格に大きく影響してきます。お金のことも、当然、影響してきます。だから、自分の居場所って、趣味の場所のことではなく、仕事のことなのです。
■自分だけのストーリーを始めること
自分の居場所がないケース……つまり仕事に身が入らないとか、そもそも自分の適職がわからないというケースを見れば、「居場所がある女子=モテる女子」というのが、もっとわかりやすくなるでしょう。
そういう女子は、輝いていないとか、自分で自分のことが好きになれないとか……たとえばこんなふうに評されますよね。そしてそういう女子がモテから遠い、ということくらい、想像できるかと思います。
***
でも、そういう理由だけで、モテから遠いわけではないのです。
自分の居場所があれば――それがどういう居場所であれ、そこから自分だけのストーリーが生まれます。
たとえ近所の小さなお弁当屋さんでバイトをしている女子であっても、そこからかならず自分独自の物語が始まるのです。
その物語は、もしかすれば、その弁当屋で出会った男子と付き合うようになる、というお話になるかもしれません。
あるいは弁当屋の給料だけでは生活できないので、夜のバイトも始めることになり、そこで出会った男子と付き合うというストーリーになるのかもしれません。
■美人だけどモテない理由
どんなストーリーでもいいのです。自分に自信が持てない女子が、必死になって自分の居場所を探して、どうにか自分の物語を始めさえすれば、それでいいのです。
生まれた物語が、さまざまな奇遇やトラブルを、あなたに運んできてくれます。
あなたは運ばれてきたことに、ごくふつうに対処していれば、そのうちモテるようになります。
***
美人だけどモテないとか、そもそもさっぱりモテないとかというのは、自分の物語を、自分で始められていないということです。
大学生なら、希望した学校に入ることができた人も、できなかった人もいるでしょう。社会人であれば、新卒で希望した会社に就職できた人もいれば、そうではない人もいるでしょう。
そういうあらゆる人に共通して言えることは、とにかく今自分が置かれている場所で、自分なりのストーリーを始めるとモテるということです。
納得のいかない職場とか、そういうのって、あまり関係ないです。たとえば納得のいかない職場を辞めるところから自分の物語を編み始めるのでもいいのです。
とにかく自分のストーリーを自分で編み始めると、意外な人が現れて、それがモテにつながっていくのです。(ひとみしょう/ライター)