
「二重のり使ってる?」目元の自撮りで知られた5年間の秘密
目元を大きく写した自撮りを送ると、友人から「もしかして、二重のり使ってる?」と届きました。使っていることを5年間誰にも話してこなかった私は、続けて届いたメッセージを読んでから、使っている道具の名前を返しました。
目元だけを写した1枚
月に1度カフェで会う友人に、私は5年間話していないことがありました。出かける前に、二重のりでまぶたの折り目を作っていることです。
その日は、買ったばかりのアイシャドウの発色を見せたくて、目元だけを大きく写した写真を送りました。まぶたの線までくっきり写っていると気づいたのは、送信したあとです。
写真を消すこともできず、友人からの反応を待つしかありませんでした。
知られたくなかった理由
二重のりを使うことが悪いと思っていたわけではありません。それでも私は、使っていると知られたくありませんでした。
知られたら、会うたびにまぶたを見られたり、使う前の顔について聞かれたりするのが嫌だったのです。周囲には生まれつきの二重だと思われている気がして、今さら自分から訂正することにも抵抗がありました。
友人からの質問を見たときも、最初に浮かんだのは、とうとう気づかれたという思いでした。