
著者が若いころは「20歳そこそこで結婚したいなんて、そんなヤンキーみたいなことを言わないでよ」という時代でした。
たった20年ほど前は、ヤンキーにとっても失礼な時代だったのです。
さて、これから結婚したいとお考えのあなた、あなたの結婚適齢期はいつでしょうか?
既婚女子の証言からわかる「結婚のリアル」
既婚女子のお話をたくさんお聞きしているなかで、ひとつの「結婚のリアル」が見えてきました。
結婚とは、
「したい」と思ったときに
「もっとも結婚しやすい相手とした」行為である
という身も蓋もない事実です。
どのていど「したい」と思ったのかは、個々人の感覚的なことなので、一般化できませんが、お話のニュアンスでは「お腹が減ったからとにかくなにか食べたい」とか「エッチしたくてたまらん!」というのと似たようなニュアンスの「結婚してぇ!」というお気持ちではなかろうかと思います。
誰にでも起こりえること?
著者はカラダひとつなので、1,000人も2,000人もの既婚女子から、こういうお話を聞いたわけではありません。
もっともっと数は少ないですが、お話を聞かせてくださった女子たちの特徴をひとつ挙げるなら「運動神経がいい女子」です。あるいは運動はイマイチでも、感性(直感)が鋭い女子。
つまり、じぶんが「お腹が減ったのでなにか食べたい」ということを思っているというのを「感じ取り」、その欲望に素直に即行動できる女子が、結婚とは「したい」と思ったときに「もっとも結婚しやすい相手と」した行為であると言っています。
それで離婚にならないのか?
当然、「したい」と思ったときに「もっとも結婚しやすい相手と」結婚して、離婚になることだってあります。
結婚したご本人だってよくわかっています。いや、ご本人が一番よく知っているでしょう。
旦那は年収はよかったけれどルックスとエッチがイマイチだったから、とか、あるいはその逆とか……そういう「なにか条件に漏れているところ」から、不倫が始まって離婚とか……まあ、そういうことになっています。
言葉は悪いですが、べつにバカな女子の話ではありません。ごくふつうの女子の話です。
あなたの結婚適齢期とは?
結婚したいという気持ちは、おそらく、食欲とか性欲とおなじレベルで、急にカラダのなかに降って湧いてくるものだ、というのが、本項の見立てです。
それまで、年収とかルックスとか、相手の社会的地位とか、いろんなことを計算していたものがご破産になって、「したい」ときに「一番しやすい相手と」結婚する。
つまり、あなたの結婚適齢期は、あなたが「結婚してぇ!」と、身悶える時期だということです。
それは、頭で生きているだけではわからないですよね。じぶんの「カラダ」が、本日はなにを述べているのか? というのに敏感でないと、気づかないものです。
カラダとは、現在、ありとあらゆる人類の英知をもってしても作れないもの、つまり自然です。
自然によく親しむことが「じぶんの結婚適齢期」をじぶんで知る方法だといえます。
(ひとみしょう/ライター)