
親友の返信が私にだけ敬語、「また誘ってください」に隠れた本音
数週間ぶりに会えたカフェで、私は「私、何かした?」と聞きました。飲み物に手をつけない親友が口にしたのは、私にも覚えのある転職の話でした。
敬語で返ってきた誘い
きっかけは、月に何度か一緒に行っていたカフェへの誘いでした。相手は学生時代からの親友で、休みが合えば予定を聞き合い、用がなくても連絡を取り合ってきた仲です。
いつもなら日程の相談が始まるのに、届いたのは「ありがとうございます。また誘ってください」という1通だけでした。絵文字はなく、文面は最後まで敬語のままです。
私は「敬語、どうしたの?」と送りました。返ってきたのは、「そういうつもりじゃないよ。ごめんね」。その返信だけが、以前の口調でした。
私にだけ続いた丁寧な返信
それからのやり取りも敬語のままでした。誘いへの返事は丁寧でも、日程には触れません。撮った2人の写真を送ってみても、返ってくるのは短いお礼でした。
共通の友人に最近の様子を聞くと、「普通だったよ」と返ってきました。口調が変わったのは、私へのメッセージだけだったのです。
嫌われるようなことをしたのかと、最初のやり取りまでさかのぼりました。それでも心当たりは見つからず、誘いの文面を打っては消すことが増えていきました。