
1.何かしろ、と2回以上言わない
ついつい言ってしまう「○○してよ」は、彼の心を完全な「やんちゃ坊主」にしてしまいます。するべきことをさせようとどんな言葉をかけても、それは彼にとっては「うるさいお母さんの小言」にしかならないのです。
一回言って伝わらなければ、二回目はありません。注意する言葉の代わりに、別れの言葉をちらつかせても良いでしょう。それくらいの心持を大事にしてください。
2.彼を友達のように扱う
「文句を言うのは、「私にはあなたがすべて、あなたがいないと生きていけない」と言っているのと同じです」と著者。文句を言えばいうほど、彼は調子に乗って安心し、「こいつはないがしろにしても自分から離れていかないだろう」と、あなたを大切にしなくなるのです。
でも、友達のことはそこまでないがしろにできません。なぜなら、嫌われたら友情は終わりだからです。ですから、友達くらいの距離感をたまに演出してみればいいのです。毎日は会わないし、今日の出来事を事細かに報告したりもしません。その距離感が生まれて初めて、「こいつがこれ以上離れてしまわないように気を付けなければ」と彼も思うのです。
3.彼以外の男性を頼る
子供化してしまった男性は、「彼女のために何かをしてあげよう」と考えることを忘れてしまいます。その感覚を思い出させましょう。
「あーこれできないな、ちょっと○○くん、これ手伝ってくれる?」と、あなたの彼にではなく、友達の彼氏に頼むのです。そうすれば、子供化していた彼はどんなに遠くからでも飛んできて「俺がやるよ」と言うでしょう。
著者いわく「これはテリトリーにかかわる問題――ほかのオスに縄張りを荒らされたくないという本能です」とのこと。この縄張り本能をうまく活用し、「俺がコイツの面倒を見るんだ」という気持ちを思い起こさせましょう。
4.とにかくほめる
著者いわく「自分は男だ、頼れるヒーローだと思わせてあげれば、何を頼んでも喜んでやってくれますでも、それには口うるさく言ってもだめです。彼に自分からやりたいという気を起こさせることが肝心なのです」とのこと。
「すごいね!よくできたね!私すっごいうれしいよ!」と満面の笑みでほめたたえましょう。きっとそのうち彼は、促さなくてもやってくれるようになります。
5.感情を隠してみる
彼のために言っていることが、相手にまったく伝わらないときは、一度自分の感情を彼に見せるのをやめてみましょう。「何を考えているのかわからないミステリアスな女性」になりきるのです。
三歳児である彼は、母親が何を考えているのかわからくなると一気に不安になってしまい、何とか機嫌を直させようと努力するでしょう。三歳児である彼のことは、定期的に不安にさせないといけないのです。
さいごに
男はみんな、根っこのところは三歳児です。すぐに調子に乗りますし、与えられる愛を過信します。「あんたはもう子供じゃないのよ」と、ちゃんと思い出させましょう。
(小嶋もも/ハウコレ)