
「俺は、お前のシモベじゃない」妻に頼まれたものをわざわざ買わなかった俺、話し合いで認めたこと
頼まれた商品をそのまま買うことを、俺はなぜか「妻の言いなりになること」と考えていました。牛乳もヨーグルトも勝手に変えた理由は、商品の違いだけではありませんでした。乳製品売り場で、俺は妻から届いたメッセージを確認しました。
「了解」と返したあとで
届いていたのは、
「200円くらいの牛乳と、いつものヨーグルトだけお願い」
という内容でした。俺は「了解」と返しました。ところが牛乳売り場へ行くと、200円ほどの商品より、少し高い牛乳のほうがおいしそうに見えました。ヨーグルトも、妻が指定したいつものものではなく、新しく並んでいた商品が気になりました。娘が決まったものしか食べないことは聞いていました。それでも、「たまには違うものでも食べるだろう」と、自分の判断を優先しました。ただ、それだけではありません。妻に指定されたものを、そのままかごへ入れることに抵抗がありました。
妻から届いた質問
次の日、妻からメッセージが届きました。
「どうして頼んだものを買ってこないの?理由をちゃんと知りたい」
責められているように受け取った俺は、
「こっちの方がおいしそうだったから」
と返しました。続いて、牛乳の価格は家計を考えて決めていること、娘はいつものヨーグルトしか食べないことが書かれたメッセージが届きました。言っていることは分かります。それでも、妻の説明をそのまま認めることが、自分を否定されることのように思えました。気づけば、こう送っていました。
「お前のためにやってあげてるのに!」