
いでたち、それは身なり、装いのこと。
1.でかいカバン
「財布すら入らねーだろ!みたいな激小バッグじゃなくて、そこそこでかいカバンを持ってくると、『あれ、もしかしてお泊まり意識してんの?』って気持ちになって、少しテンション上がるわ」(書店員/23才)
実際にはお泊まりするかどうかなんて、本当はデートの約束をした時点でほぼ決まってるとは思うので、こんなふうにでかいカバンを持ってきて、「今日、泊まるからねー」なんて女子の方から気軽にカミングアウトしてくることなんてありえません。男子も、それはさすがに理解しています。が、こうやって「もしかして……」と一瞬でも期待できること自体が男子の喜び。男子のテンションはプチ上げです。
でも、例えそれが妄想であると(本人自身が)気付いていても、楽しいことを考えると気分が上向くんですよね、人の心って不思議なものです。
2.タイツ&マフラー
「冬は、黒タイツとマフラーという男子の好物のビッグ2が登場するから、わくわくしてる男子は多い」(教員/24才)
まさに、今の寒い季節ならではの装いです。黒タイツは、言うまでもなく脚を細く見せる効果がありますが、それ以上に、男子は単純に「フェチ」として理由なく好きです。また、マフラーも同じ。
さらには、
「お店に入ってマフラーを外したときにフワッと髪の匂いが香るのが好き」(大学生/19才)という意見も。
寒い季節しかできないファッションには、やはりそれだけの価値がありますね。できるうちにたくさんしておきましょう!
3.ほっぺ赤い
「寒くてほっぺが赤くなってるのはなかなかかわいいと思う」(大学生/21才)
狙っては難しいかもしれませんが、大丈夫、たぶん、勝手になってくれてます(笑)! 場合によっては、それっぽく見せるメイクをするのでもいいでしょうね。
また、「寒くて手をスリスリしながら待ってるのを見ると、手を繋いで温めてあげないとって思う」(アパレル/22才)という声もありましたが、「寒そうでほっとけない」と思わせるか弱さアピールには、男子はそれなりに弱そうです。
4.探しながら待ち
「ファッションじゃないけど、やっぱり、スマホを見ながら下向いて待つよりも、顔を上げてくるくる見渡しながら待ってる子が、けなげでかわいいって思うんだよね」(通信/24才)
スマホを見てれば、たぶん多少の時間ならとくに暇せず気にせず待てると思うんですけど、ここでは、むしろ、「まだかなー、早く来ないかなー」と待ちくたびれている様子をこそ見せるのがいいと思うわけです。何分待ったとかじゃなくて、とにかく早く会えるのが待ち遠しい。そんな気持ちが現れて見えるのが嬉しいからですね。
待ち合わせのときからスマホなんか呑気に見てる余裕はなくて、近づいてくるかもしれない彼を探すのに一生懸命だなんて、かわいいじゃないですか。
おわりに
外見や態度だけで男子の感情はコントロールできませんが、これらを通して、あなたの魅力や、あなたの感情(のようなもの)を上手に伝えてみることもひとつのアイデアですよね。
もちろん、ふたりの関係が深くなってしまえばそんなものは小手先のものでしかないけれども、まだ相手が、あなたの内面まではよく知らない段階では、こうした試みも、ときには大切なんじゃないかと思うわけです。(遣水あかり/ライター)