
彼女を悪者にして別れた俺が、半年後に味わった同じ終わり方
ゲームで知り合った女性から届いたのは、短い別れのメッセージでした。連絡まで絶たれたとき、俺は半年前、自分が彼女にしたことを思い出していました。それでも、その話を友人たちの前では笑い話にしてしまいました。
言われるまま送った別れ
彼女のほうに、別れたい理由は何もありませんでした。ゲームで知り合った女性と通話を重ねるうちに、俺の気持ちはその人へ傾いていました。
それでも自分から関係を終わらせる度胸がなく、「彼女と別れて」と言われるまま、俺は「もう別れよう」と送りました。きちんと話し合うこともしない通告でした。
返ってくる言葉を読むのが怖くて、送った直後に彼女からの連絡をすべて遮断しました。
周囲に話した嘘
共通の友人たちには、「彼女が浮気してそうだったから別れた」と説明しました。彼女を疑ったことは一度もありません。自分が悪者になりたくなくて作った理由です。
周囲がその説明を受け入れると、俺は訂正しませんでした。そのまま新しい女性とのやり取りを続け、彼女が理由も知らないまま悪く思われる可能性から目を背けていました。