１．早稲田大学
「大学デビューが多いのは、早稲田じゃない？ 早稲田ってなんか、頭がいいけど変な人が多いみたいなイメージあるから、『オレもはっちゃけなきゃ！』って金髪とかにして張り切っちゃう人多そう」（23才／受付）
もっとも多かったのが、早稲田大学でした。あまり嬉しくない1位かもしれませんね（笑）。
でも、この方が言うように、早稲田がはっちゃけてるというのはウソではなさそうです。理由は、一度でも高田馬場駅で降りたことのある人ならわかるはず。
２．東京大学
「う～ん、東大はやっぱり、これまでずっと勉強してきた人が多いから仕方ないんじゃない？ 見るからに大学デビューって感じの人もちらほら見たことあるし」（22才／大学生）
これに関しては、そうだとも言えるし、そうじゃないとも言える、って感じだと思います。
当然、これまで勉強漬けだった人もいるでしょうが、逆にわりと普通に部活や遊びをしていた人もいます。
けどやはり、そういったイメージが世間的にあるのは間違いないでしょうね～。
３．国立大学全般
「国立大学の人には多いと思う。国立大って、真面目で勉強家で、親に苦労かけないようにって気持ちで入った人が多いと思うし。根は真面目なんだと思うよ」（25才／タイピスト）
国立大学は、大学のクラス内での交際率が高かったり、付き合ったらそのまま同棲して何年も交際し続ける人が多かったりするそうです。
そういうところにも真面目さが現れているのかもしれませんね。
そして、大学デビューというのもこれまで真面目に頑張ってきた彼らにとっては当然の反動なのかも？
４．明治大学
「明大は大学デビュー多そうだね。てか実際多い。私明大だから（笑）。見ててこっちが恥ずかしくなる人とか多いよー」（20才／明大）
よくわかりませんが、MARCHの中では明治が多かったですね。なんででしょう。
と思って調べてみると、どうやら１，２年次に通う和泉キャンパスが、新宿、下北、渋谷からとても近い立地にあるのだそう。これが一因かもしれません。
ほかの青学、中央などはずっと、もしくは最初の数年がわりと都心から離れた方にあるので、いきなり東京色に染まることもないのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか？
いろいろ書きましたが、あくまでこれらはイメージですので悪しからず（笑）。
なにはともあれみなさんも、せっかくの4年間の自由ですから、なりふり構わずエンジョイすることをオススメしますよ。
（川上ぽこひろ／ハウコレ）