
男は彼女のハダカを見たら興奮します。彼女が、親兄弟をふくめ、ほかの多くのひとに秘密にしているものを、おれだけに見せてくれていると感じるからです。
ちょっと恥ずかしいこと
だれにとっても秘密というのは、「ちょっと恥ずかしいこと」です。
褒められた話ではありませんが、高校生のころはめちゃめちゃぐれていたという「秘密」を彼と共有するのは、ちょっと勇気のいることでしょう。
あるいは、親の虐待に苦しんできた過去を彼に告白することは、もっと勇気のいることかもしれません。
そういう「ちょっと恥ずかしいこと」、つまり世間の人におおっぴらにしづらいことを彼と共有できたなら、その恋はきっと長続きするでしょう。
簡単に彼と秘密を持つ方法
もっとも簡単に彼と秘密を持つ方法は、おそらく彼にニックネームをつけることです。
恋愛上手な女子は、意中の男子にさっさとニックネームをつけて、ニックネームで彼を呼ぶ……こういう事例は、何人もの恋愛上手さんから聞いたことがあります。
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いきなりニックネームをつけるのが気恥ずかしければ、彼に「いつもなんて呼ばれてる?」と聞くといいです。
「志賀さん」と呼ばれていると、志賀さんが答えたとします(志賀さんと呼ばれている佐藤さんは、きっといないでしょうから)。
そしたら「シガサンって4文字で長いから**って呼んでもいい?」と聞くと、たいてい「ダメ」とは言われないものです。
彼がダメと思えば、彼はきっと「**ではなくて、いつも××って呼ばれてるんだけど」と言ってくるでしょうから、××のアレンジパターンをニックネームにしてしまえばいいでしょう。
ニックネームは、彼と愛を深めてくれる「おいしい」秘密です。
恥部を見せることができるかどうか
そもそも恋愛って、ふたりだけの秘密です。
分かりやすく卑近な例を挙げるなら、不倫がそうでしょう。
世間の人に言えない、ふたりだけの秘密、不倫。
このトップシークレットな不倫において「じつはすごくエッチなあたし」というさらにすごい秘密を彼に見せてしまえば、その不倫はかなり長続きします(あくまでも一般論ですが!)。
つまり「彼にちょっとばかり自分の恥部を見せることができた」なら、恋は長続きします。恥部とは、性的なアレ、そのものズバリのことだけではありません。
先に例として挙げた、グレていたということだって「恥部」でしょう。
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愛する人に、恥部を見せようと思えば、自分に正直に暮らしていないとむずかしいものです。
自分に嘘をついて、自分の恥部に蓋をしてしまって「いいところ・かっこいいところ」ばかりをいとしの彼に見せているというのは、日ごろから自分に正直に生きていない証左にほかなりません。
自分に正直に生きてゆくクセがつけば、自然と長続きする恋ができるようになります。(ひとみしょう/ライター)