
これから夏に向けて、燃えるような恋愛を楽しみたいとお考えの女子もいるかと思います。
が、男女で思考回路がちがう以上、女子が本気であっても、男子にはそれが遊びのように見えてしまうこともあります。
そこで今回は、男子が「遊びで終わらせたほうがいい女子かも」と思ってしまう瞬間について迫りたいと思います。
さっそく見ていきましょう!
1.なかなかデートの日が決まらない
「合コンとかで連絡先を交換しても、なかなかデートの日取りが決まらない女子だと、遊びでいっかなと思います。
遊んでそうですし、めんどくさくなるんです」(22歳/大学生)
なかなか決まらない=他にも男がいるからスケジュールが空いていないと思われたり、そもそもサクサクと物事を決められないことになんとなく面倒くさくなってしまったり…ということのようです。
学校の授業があったり、バイトがあったり、サークル活動があったり……社会人の女子だとWワークをしていたりと、いろいろと忙しいかと思いますが、相手の男性が本命ならば、スケジュールを何とかやりくりして、さっさとアポイントを入れたほうがいいでしょう。
2.いつも電話に出ない
「いつ電話しても電話に出ない女子は、遊びで終わらせたほうがいいのかなと思います。
だって電話に出ない=出られる状況ではない=男がいるってことでしょ?」(26歳/人材紹介)
男子って、この証言のような思考回路を持っていたりします。遊びで終わらせたくない場合は、こまめに電話に出ることです。
「私の時間は空いていますよ、あなたのために時間を使いますよ」というアピールだと思って下さい。
3.何回デートしても泊まっていかない
「何回デートしても泊まっていかない女子とかって、俺のこと、そこまで好きじゃないのかなと思ってしまって、遊びで終わらせたほうがいいのかなと思います」(26歳/コンサル)
何回目のデートでエッチをするのかが、そもそも「付き合う」とハッキリ決まってからなのか、そのハードルは人それぞれですよね。
だからこそ、こういう勘違い、すれ違いが生まれるわけです。
3回目くらいのデートで超マジメな話をして、あなたとのこと、真剣に考えてますよ、というのを付き合う前に伝えておいてもいいのかもしれませんね。
4.エッチが終わってもしれっとしている
「エッチが終わってもしれっとしている女子って、1回だけの遊びかなと思ってしまって諦めようと思います」(27歳/広告)
エッチのあとのリアクションって、意外と大事です。
エッチのあとの男子のリアクションタイムのことを「賢者タイム」と言ったりもしますが、女子も女子で賢者タイムになにをするのか考えたほうがいいですよね。
遊びで終わらせたくなければ、恥ずかしくてもラブラブなことをすべきでしょう。
5.男友だちが多すぎる
「男友だちが多すぎるというだけで、僕も遊ばれているのかなと警戒しちゃいます」(26歳/飲食)
一部のよく遊んでいる男子を除けば、男子で女友だちがやたら多いひとって、少ないですよね。
若い女子ほど社交的にはなれないし、女子とうまく人間関係を結べないのが、若い男子の特徴であったりもします。
男友だちは「必要十分な数」以上はいないことにしておくといいかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
遊ばれて傷つくのは女子のほうかもしれませんが、男子は一般的には女子よりも精神年齢が低いので、女子に遊ばれたと思うと、すーっと逃げてしまうものです。
せっかくいいなと思った男子がいたのなら、「どうせ俺は遊び相手なんだろうな」「この子は遊びでいいや」と思わせることのないよう、今日紹介した5つを意識しておくといいと思いますよ。
(ひとみしょう/ハウコレ)