
レディーファーストとまでは望んでいないけれど「女性扱い」はされたい。女性として優しく扱われたいとは思いませんか?
けれど多くの人が「女性的行動」を使うべき場面で「男性的行動」をとってしまいがち。まずは女性として扱われないと恋や愛には発展もしません。
そこで、簡単にできる「女性扱いされるコツ」を紹介します。
1.男性向けの笑顔
バイト中にやってしまいがちなのですが、仕事に集中するがあまり「効率重視!仕事に性別は持ち込まない!」と思い込んでしまって無表情でテキパキ、サバサバしすぎちゃってませんか?
お客さんへは営業スマイルは作れていても、バイト仲間や先輩には可愛い笑顔を作れていないことが多いんです。
笑顔で行動や仕事をしても、無表情でいても効率や時間、手間もかわりません。「外」への笑顔ではなくて「内」への笑顔が大切。いつもの可愛い笑顔で接してみましょう。
2.声のトーンは「電話に出る時のお母さん」
お母さんが家の電話に出る時、それまでは低めの声だったのに電話に出る時だけ「もしもし↑、◯◯と申します↑↑」という風に声のトーンが1トーン上がること、ありますよね?
ちょっと恥ずかしいかもしれないけれど、声のトーンを1つ上げて話すだけで女性らしさはグッと上がります。高い声は若さの象徴。
年を取ると女性の声は低くなってしまうんです。
でも高く上げすぎて「キンキン甲高い耳障りな声」は避けましょうね。目指せ!可愛い黄色い声♪
3.会話の後ろに「♪」をつけて話そう
なにかをしてもらった時、声に抑揚のないトーンで「ありがとう」と言っても気持ちは伝わりにくい。でも声に表現や表情を付けるのは難しいと思いますよね。
でも会話の後ろに「♪」を付けて話すだけで表情が簡単に生まれます。
「ありがとう」と「ありがとう♪」今読んでいるだけでもちょっと脳内ボイスは違う表情で読んでいませんか?
例えば電話に出る時も「もしもし♪ あ、◯◯くん♪ 今度の日曜日一緒に遊ぼうよ♪」と「♪」を付けるだけで普通の会話に女性らしさが簡単にプラスされるんです♪
4.大学生活、バイトにもなれてきた今がチャンス
大学に入学してスグだったり、バイトを始めたばかりの頃は周りの環境に慣れること、覚えることで頭はいっぱいですよね。
それがちょっと落ち着いて「心の余裕」ができてきた頃がチャンスです。その時に「女性的な行動を取り入れる」ことをやってみましょう。
そうすることで「愛敬のある可愛らしい女性の魅力」が出てきますよ。
吉井奈々からメッセージ
女の人は「女子」から「女性」になろうと思わないとなれないものです。好きな人の前でだけ女性になろうと思っても無理がでてしまうし、女性扱いをされないと恋愛対象として見られない。
「男友達みたいな楽な付き合い」とか最悪「オッパイのついた男性」という扱いになってしまうと辛いですよね。そんなだと本命のバレンタインチョコをあげても友チョコになっちゃう。
せっかく女性として生まれたんですから、可愛い素敵な女性として扱われて、ワクワクキラキラしましょう♪
(吉井奈々/ハウコレ)