
ひとまず相手からのメールを待ってみる
合コンなどで知り合った場合には、ひとまず相手のメールを待ってみます。自分からすぐに送ると社交辞令的に捕らえられてしまったり、軽い子だと思われてしまうことがあるからです。ここは次の日になるまで相手のメールを待ってみましょう。ただ、2日たっても相手からのメールがない時は自分からしましょう。そのまましないとただの過去の人になってしまいます。
また、気になっている人の友達からのメールには注意しましょう。最低限嫌われない程度の返信をするのがポイントです。男性は男性同士でつながっているもの。気になる彼以外の男性からのメールにもハートマーク付きで返信してしまったりすると、軽い子だと思われかねません。
彼の名前をいれましょう
メールの文章には苗字ではなく、○○くん、○○さんといった感じで名前をいれましょう。人は苗字で呼ばれるより、名前で呼ばれるほうが相手に親近感を持つことができます。メールのときだけ名前で呼ぶ、というのが二人の秘密のようでドキドキ感もアップ。
ちょっと丁寧さをプラスしよう
気になっている男性にメールをするとき、大切なのは「身近さ」を感じさせること。絵文字がいっぱいの可愛いメールや、デコメールを使うのではなく、「文字のみ」で「話しかけるように書く」のがポイントです。
話しかけているようなメールを作成することは決して難しいことではありません。友達に普通に話しかけるように書き、そこに「ちょっと丁寧さを+する」だけで良いのです。ちょっと馴れ馴れしいかな?と思ったら、最後の1行だけに敬語を織り交ぜたりしましょう。これだけでぐっと親近感が増して、「お世辞や社交辞令じゃなく、本音で話してくれている。」と思わせることが出来ますよ。
自分のことを話してから質問するのがポイント
ずっと質問ばかりされると答えるほうは疲れてしまいます。「最近○○という映画を見に行ったよ!」など自分のことを話してから、相手に質問するようにしましょう。
そのうち、質問を投げかけなくても「最近、海外に行ったんだ」と話すだけで話題が広がるようになるはず。こうしてメールをしていけば、一回きりのメール友達から普段からメールをする間柄に進展していきます。
デートに誘わせよう
メールのやり取りが続くようになってきたら次は彼からデートに誘わせましょう。デートはなるべくなら自分から誘うのではなく、彼から誘わせるのがポイントです。
デートに誘わせるためには、デートになりそうな話題を振ることです。よくあるのが映画です。彼もみたそうな映画を自分から見たいな~と言ってみることです。彼の好きな映画は事前にメールのやり取りの中から調べておきましょう。
おわりに
このメール術は合コンに限らず、「気になっているけどなかなか話しかけることが出来ない男の子」との距離を縮めるときにも使うことが出来ます。女子から好きな人にアプローチするのは、勇気も必要だし、色々考えてしまうもの。でも後悔だけはしないようにしたいものですね。
<おすすめ記事>