
1. ディスりツイートが多かったとき
「ディスりツイートをしていて、しかも笑いのセンスが全くないとき。本人はTwitter上で毒舌キャラだと思っているみたいだけど、ギャグのセンスがなければただの悪口です」(31歳/SE)
有吉弘行さんやマツコ・デラックスさんなど、毒舌キャラが良い味を出している芸能人は多くいますが、それはセンスのある毒舌だから支持されているのです。
自分のキャラを作りたくて毒舌ツイートをしているのかもしれませんが、芯が通っていなければ悪口ばかり言っている嫌な女と思われて当然ですね。
2. 鬱ツイートが多い
「まるでメンヘラのように、鬱ツイートばかりだと、かまってちゃんや、ファッションメンヘラ(メンヘラに憧れるエセメンヘラ)なのかなと思ってしまう。睡眠導入剤みたいな写真付き投稿だとさらにドン引きます」(26歳/商社)
メンヘラっぽいツイートでも多くのフォロワーをもつカリスマ的アカウントは存在します。しかし、それは文才に長けていたり、超絶美少女だったりと、どこか魅力のあるアカウントだからでしょう。凡人のメンヘラ気取りツイートは控えた方が吉です。
3. ジャニオタ、バンギャ、腐女子アカウント
「ジャニオタやバンギャ、腐女子ということが分かるアカウントだと一気に冷めてしまいます」(23歳/教育)
ジャニオタ、バンギャ、腐女子のような、ハマりこんでしまう系の趣味を良く思わない男性は多いよう。普段使い用アカウントと趣味用アカウントを分けている人もいますよね。
4.1日のツイート数が多過ぎる
「1日のツイート数が多過ぎると、SNS依存症なのかなと思ってしまう。しかも、どれも中身のないつぶやきばかり。リプライもほとんどないと幻滅を越えてかわいそうになってくる……」(22歳/アパレル)
出た! ツイ廃男子(Twitter廃人)の女子版! リアルもきちんと充実しているように見せるには、ツイート回数はほどほどが良いでしょう。
5. 自撮りが多く、芸能人のようなアカウント
「自撮りや洋服のコーデなどの写真を多く、『今日はオフなので●●(高級ブランド店)でお買い物♪』とショップバッグと自分の顔のアップを投稿するような、まるで芸能人みたいなアカウントだとナルシストで痛い女に見えちゃいます」(30歳/出版)
Twitterがきっかけでネットアイドルになる一般人はたまにいますが、まるで既に大人気の芸能人のような投稿は見ていてこっちがこっぱずかしくなりそうです。
おわりに
普段何気なくしているツイート、実は男ウケ最悪ではありませんでしたか? ネット上は誰でも見られる場。男ウケだけでなく、人格を疑われるようなツイートをしていないか、送信ボタンをタップする前に読み返してみてくださいね。
(姫野ケイ/ハウコレ)