
彼女とのデートで「どこでもいい」と言いながら全部却下していた俺。彼女に甘えていた自分に気づいた日
彼女とのデート、行き先はいつも彼女が決めていました。俺は「どこでもいい」と言っておきながら、彼女の提案をことごとく却下していたのです。それがどれだけ彼女を困らせていたか、気づいていませんでした。
深く考えていなかった
「明日どこ行く?」と聞かれると、俺は「どこでもいいよ」と答えていました。本当にどこでもよかったのです。彼女が決めてくれるなら、それに乗っかればいい。そう思っていました。でも、彼女が提案してくると「うーん」となる。「うーん、カフェって感じじゃないな」「最近見たいのない」「人混み疲れる」。そうやって却下していると、最終的に「じゃあいつもの店でいいよ」と言ってしまう。毎回同じパターンでした。
彼女の負担に気づいていなかった
俺にとっては、ただの会話のやり取りでした。どこでもいいけど、ピンとこないものはピンとこない。それを正直に言っているだけ。そう思っていました。彼女がデートの前日に色々調べていることは知っていました。天気や混雑状況まで確認して、いくつも候補を用意してくれていたことも。
でも「好きでやってるんだろう」くらいに考えていたのです。自分が楽をしていること、彼女に全部押し付けていることに、気づこうともしていませんでした。