
誕生日に彼女からもらったプレゼントを「これじゃない」と返品→次の誕生日に”彼女がした選択”でようやく気付いた…
去年、彼女が誕生日にくれた腕時計を、僕は「違うデザインが良かった」と言って返品してしまいました。そして今年、僕の誕生日に彼女が渡してくれたのは、ギフトカードでした。
素直に伝えたつもりだった
去年の誕生日、彼女が腕時計をプレゼントしてくれた時、僕は本当に嬉しかったのです。ただ、実は以前から欲しいと思っていたモデルとは少し違うデザインでした。せっかく高価なものを買ってくれたのだから、僕が本当に気に入るものにしたほうが、彼女も嬉しいだろうと思いました。
だから正直に「ありがとう。でも実は、もう少し違うデザインが良かったんだよね、これじゃない」と伝え、返品して交換することを提案したのです。彼女は笑顔で「いいよ」と言ってくれたので、理解してくれたのだと安心していました。まさか、あんなに傷つけていたとは、その時の僕には想像もできませんでした。
ギフトカードを受け取って
そして今年の誕生日がやってきました。彼女が渡してくれたのは、シンプルな封筒に入ったギフトカードでした。「今年は自分で好きなものを選んでね」というメッセージが添えられていました。
その瞬間、僕の中で何かが繋がりました。去年のこと、彼女の笑顔の裏にあった気持ち、そして今年のこの選択。彼女は怒っているわけでも、責めているわけでもありませんでした。僕は自分の配慮のなさを、ようやく理解しました。