
こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。
そもそも「ありのまま」って?
「ありのまま」とは、偽りのない姿のことを言います。
男子の前でちょっと可愛こぶっている姿や、先生や先輩・上司の前で良い子ぶったりする姿ではなく、仲良しの友達とお酒を飲みながらワイワイしている姿だったり、自分の部屋でジャージでくつろいでいる瞬間こそが、偽りのない「ありのまま」の姿。
つまり、他人に気を遣わずにリラックスした状態でいることが、ありのままだということです。
「ありのまま」と「わがまま」は違う
「ありのままの彼を受け入れないと、彼に嫌われそう……」と考えて、「それは、ちょっと……」と思うことでも「そうだね」「わかった」と言ってしまっている人はいませんか?
でも、「それは、ちょっと……」と思っていること、実は「ありのまま」ではなく、ただの彼の「わがまま」かもしれません。
「ありのまま」は自然体な姿であり、本人が「これは周りから見たら、良くない面なのかもしれないな」と思うことも含まれます。だからこそ、それを「これが私自身なんだから、受け入れて」と押し付けるようなことはしません。
対して「わがまま」は、周りがどう思っていようと、その考えを押し付けること。相手を尊重する気持ちを持たず、自分のことのみを大事にする勝手さがあります。
自分勝手な「わがまま」と、相手を思いやった上での「ありのまま」を混同してしまわないようにしましょう。
「ありのままを受け入れる」ということ
「ありのままを受け入れる」とは、非常識なわがままを許すことではなく、自然体の彼を認めてあげること。
わがままではないありのままの姿は、受け入れた側も幸せな気持ちになれます。
認めてもらえた彼がハッピーになるのはもちろんですが、「これが素の彼なんだ」と受け入れた彼女側もハッピーになれるからです。
「これは、彼のわがままかな?それとも、ありのままの姿かな?」と疑問に持つことがあれば、「認めてあげたら、私も幸せかどうか?」を判断材料にしてみてください。
「わがまま」が絶対ダメなわけではない
とはいえ、「わがまま」を許容してあげるのが絶対にダメなわけではありません。
「24時間365日、俺が連絡したときには必ず応答すること」というわがままに付き合う必要はありませんが、「デートしている時間は、スマホ見ないで」という程度のわがままなら、むしろ許容してあげる方が長く付き合えるカップルでいられるでしょう。
許してあげて良いわがままは、「絶対に」「いつでも」ではないこと。
今日だけ、休日だけ、という限定的なものならOK。
彼のわがままを直したいと思っている人は、「毎日はダメだけど、土曜日だけなら良いよ」などと、折衷案を提案して限定的な約束に持ち込むことも有効的です。
ぜひ、試してみてください。