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恋愛に困難や障壁はつきものと言っても、浮気なんてトラウマ級の経験はしたくないものですよね。
1.割とモテる
「私と付き合う前から結構彼はモテていたんだよね。駅のホームで声をかけられたり、校内で告白もよくあったらしいし。
初めて会った女の人にはよく連絡先聞かれてたし。だから、彼から女に近寄らなくてもあっちから寄ってくるんだろうね。」(22歳/学生)
多くの女性から好意を寄せられやすい男性は「俺は、他の女のところになんていかない!」と思っていても、女性の方から寄ってきてしまうのです。
「据え膳食わぬは男の恥」という言葉がある様に、男性は自分に好意を持って寄ってくる女性をないがしろにはできないのです。
人気者だったり容姿が整っている彼のハートを射止めるのは大変だったと思いますが、苦労はこれからだと覚悟した方がよさそうです。
2.感情表現豊か
「今まで付き合ったどの彼氏よりも「好き」とか「可愛い」とかよく言ってくれる人だったな。思ったことを素直に伝えることが上手くて、すごいなって思っていたんだけど。
他の女性にも私と同じように甘い言葉を掛ける、軽い奴だった・・・」(21歳/学生)
自分の気持ちを相手に伝えることを得意とする男性は魅力的ですよね。
毎日のように「好きだよ」と言ってくれたり、週に1回は「会いたい」と言ってくれる彼は少女漫画に出てくる王子様の様に素敵な人に見えると思います。
ですがそれは表の顔で、簡単に甘いセリフを吐くことが出来る男性は誰にでも同じように感情表現が出来てしまうのです。
「これを言えば女性が喜ぶ」というツボを知っているので、興味のない女性に対しても「化粧変えた?可愛いね」なんて呼吸をするかのように言うことが出来ます。
感情表現が豊かで甘いセリフを言ってくれる王子様のような彼と付き合うと幸せで甘い日々が送れますが、同時に彼に女の影がないか常に疑う心も必要になってきます。
3.寂しがりや
「すごい寂しがり屋で一人でご飯食べるのも嫌だし、夜は特に誰かと一緒にいたいタイプの人だった。同棲しているわけでもなかったから毎日一緒にいることはできないじゃん?
だから他の女性と一緒にいて寂しさを紛らわしていたらしい。」(20歳/学生)
育ってきた家庭環境から「一人はイヤ」という男性は少なくないと思います。
寂しさを彼女と一緒にいることで埋められていても、彼女と一緒にいられない時は彼の中の寂しがり屋が顔を出してしまいます。
寂しがり屋な彼でよく「一緒にいたい」などという彼は、あなたで埋められない寂しさを他の女性で埋めているかも知れません。
4.意思が弱い
「友達に「経験だろ」ってそそのかされたくらいで流されるような男だった。
浮気がバレた時も、「友人がそういうこと言うやつしかいないから」ってお前の意思はどこに行ったよ!!」(20歳/学生)
一度自分で決めたことを成し遂げられない男性は浮気に関しても意思の弱さを発揮します。
「彼女のことを一生大事にする!」と心に誓ったのならば彼女のことを裏切るような浮気なんて行為に走ることはありません。
自分で決めたことも守れないような男性とお付き合いをしたら、彼の環境や友達付き合いに目を光らせておいた方が良いでしょう。
おわりに
浮気をされてひどく傷つく前に、自分を守るためにも恋人選びには慎重になった方が良いでしょう。(佐久間 優/ライター)