彼氏のささいな一言にいらっときたり、すぐケンカ腰になってしまう女性はいませんか?
1.とりあえず一回深呼吸
「イライラしたらとりあえず一回深呼吸!小さい頃からそう教わってきました。」(21歳/大学生)
すぐに思ったことを口に出してしまうから、気持ちの制御がきかずケンカになってしまうのかも。
いらっときたら、まずは深呼吸をしてワンクッションおきましょう。冷静さを取り戻すことができるはず。
2.『これで彼と別れて良いのか』と自分に問いただす
「彼がマメに連絡をくれないのでいらっとしてしまい、ついケンカになってしまった。
結局収集がつかず別れることになったんですが、本当はまだ彼のことが好きなので後悔しています。」(20歳/大学生)
その時は本気で頭にきたとしても、後になって『私なんであんなに怒ってたんだっけ?』とふと我に返ることってありませんか?
もしそんな忘れちゃうくらいどうでもいいことで彼と別れることになってしまったら、後悔してもしきれないでしょう。
そのケンカは彼と別れるに値するものなのか、ブチ切れる前に天秤にかけて考えてみましょう。
そして感情に任せて怒り狂うのではなく、自分の気持ちをきちんと伝えられるように工夫してみましょう。
3.自分にも非がなかったのか考える
「『もっと一緒にいたい』という彼の気持ちを無視して、ほぼお泊りなしのデートだった。そうしたら彼が合コンに行っていることが発覚。
かなりムカついたけど、自分も悪いなと思って怒れませんでした。」(24歳/総務事務)
お付き合いをしている以上、100%彼が悪いなんてことはないはず。自分にも悪いところはなかったか考えることも大切になってきます。
自分がなりふり構わず怒っていると、彼も『もういいよ!』と意固地になってしまい、自分の本音を教えてくれないことも。大人の対応を心掛けていきましょう。
4.ストレス発散方法をみつけておく
「彼の言動にイラついたら、一人カラオケで叫び続けてストレス発散します。」(27歳/公務員)
彼に怒りをぶつけるのではなく、別の方法で怒りを鎮めるという方法です。カラオケに行くでもいいし、女友達に彼の愚痴を聞いてもらってスッキリする方法でもいいでしょう。
それで心のバランスが保てるのであれば、問題なしだと思います。彼以外に自分の居場所を作っておくことが大切といえそうですね。
おわりに
いかがでしたか?感情的になったところで、良い結果は得られません。
彼とのケンカ別れを避けるためにも、自分でイライラを鎮める方法を身に付けておきましょう!(和/ライター)
(新部宏美/モデル)
(柳内良仁/カメラマン)