
最近ネットで、「◯◯してみた」とか言って動画や記事を上げている人がたくさんいますね。
この「◯◯してみた」っていうのは、ちょっといたずらごころがあって、でも興味を引いて、なんだかついつい気になってしまうものですよね。
そしてこの「◯◯してみた」を恋愛でも活かせるんじゃないかと思ったんです。
そこで今回は、20代男子30人に「彼女にされたらつい抱きしめたくなる『○○してみた』」について聞いてみました。
1.ヤキモチ焼いてみた
「普段あんまり俺が女子と遊んだり飲み会に行ったり、女友達とLINEしてたりしても無関心な彼女が、急に『浮気してない?』とか言って心配してきたら、かなりキュンと来るはず。
あぁあ、ヤキモチ焼いてくれねーかなー」(大学生/21才)
ヤキモチは、やりすぎると「重い」と思われる原因になってしまいますが、適度に使えば、カレに「こいつ、かわいいじゃねえか」と思ってもらえる最高のスパイスです。
あんまり普段ヤキモチを焼かないみなさんは、たまにはどうです?
2.メイクしてみた
「俺の彼女って、あんまりメイクしないんだよね。学校でも、家にいるときでも、ちょっとファンデーション塗るくらいでほぼスッピン。
それでもかわいいからいいんだけど、たまにちょっといいお店とか行くデートの日だけメイクしてくると、かなりドキッとするよ」(大学生/22才)
最近は、「男子はメイク濃いのが嫌い」とわかって、メイクを薄めにしている女子も多いですよね。
でも、絶対にいつもしちゃダメってことはないと思うの。大事な日とかにしっかりメイクをして出かければ、「おっ」と思ってもらえるはず。
3.痴女ってみた
「普段はセックスでは俺がリードする。まあ、これはたいていのカップルがそうでしょ。
けど、月イチくらいで彼女がいやに積極的に攻めてくるときがあるんだけど、そのときはかなり楽しい」(バイク便/27才)
これも、普段からだとちょっとそういうキャラ設定されちゃうので嫌ですが、たまにならむしろ全然オッケー。
普段リードしてくれているカレへのお返しと思って、ちょっと頑張ってみてはどうでしょうか。
4.擬似結婚してみた
「贅沢なデートもいいけど、たまに週末まるまる家に居て、彼女が家事をしてくれたりして同棲生活っぽく過ごすのは楽しい。
料理をしてくれている彼女を見るのはいいものだよ」(居酒屋/25才)
カレに「この子と一生一緒にいたいな」と思わせるためにも、たまにでいいのでこうやって擬似結婚生活をして、「結婚したらこうなるんだー」ってイメージさせてあげることが大事かもしれません。
そういうときにはシェフみたいなオシャレな料理より、なるべく煮物とかカレーとか、家庭的な料理を作るのがオススメです。
おわりに
どうでしたか?
みなさんも、「お前、いつも同じだな……」って飽きられてしまわないように、ときどきでいいので「○○してみた」を実践してみてくださいね。
(遣水あかり/ハウコレ)