男性がちょいブスでも付き合いたくなる女性の特徴５つ

「学生のときは可愛い子が好きだったけど、社会人になってから頼りがいのある女性が好きになった。多少ルックスがちょいブスでも、安心感のある女子と付き合いたいと思う」（26歳／マスコミ／男性）

恋愛と結婚対象が違うという男女は多いですよね。恋愛はルックス重視で、結婚は性格重視と考える人も少なくないのでは？男性も長い目で付き合いたいと思う女性は、ルックスは二の次。たとえちょいブスだろうと仕事ができて、結婚後も男性なりに安心して暮らせる女性と一緒になりたいと思うものです。もしあなたがルックスやスタイルに自信がなければ、男性が公私ともに相談したくなる頼り甲斐のある女性を目指してみましょう。

「付き合うならちょいブスでも性格の優しい女性がいいです。前に美人と付き合ったら、性格がきつくて三ヶ月も経たずに別れちゃったので。美人は3日で飽きるというのは本当かも」（23歳／販売／男性）

ルックスに一目惚れして、相手のことが好きになるという恋のパターンは少なくありません。でも、相手の人柄に惚れて好きになるという恋のパターンも多いですよね。ルックスはあくまでも人のことを知るワンステップに過ぎません。むしろ、「私なんて」と卑下してしまうと、ますます異性は遠のいていくばかりです。雰囲気がよくて、性格がいいというのは、それだけで異性としての魅力を十分備えています。あなたがもしちょいブスを気にしていてルックスに自信がないのなら、自分本来の魅力にちゃんと自信を持つようにしたいですね。

「いつ見ても笑顔な女性を見ると、こっちが落ち込んでいるときも元気になる。ちょいブスであろうが、女性の笑顔を見て、嫌な気分になる男はいませんからね」（24歳／製造／男性）

「女は愛嬌、男は度胸」とよく言いますよね。いまや男女どちらも必要なところがありますが、女性がそれだけ愛嬌を求められるのは、その温かみのある雰囲気に、異性の心も癒されることが理由に挙げられそうです。結婚して母親になったときも、愛嬌のあるお母さんの方が子供にも好かれて、家庭も上手くいきそうですよね。男性が好きになる女性は笑顔美人とも言われるので、無愛想になってしまいがちな女性は日頃から笑顔でいることを意識してみて。ちょいブスでも笑顔でいると、男性からモテるでしょう。

「仕事がうまく行かなかったとき、母親が俺の好きな料理を作って出してくれた。俺の彼女は決して美人ではないけれど、これを彼女にやられたとき、思わず泣きそうになりました」（25歳／メーカー／男性）

昔から男は胃袋を掴めとよく言ったものです。男性も料理をする時代になって、料理ができる女性は希少価値がないと思われがちですが、そんなことはありません。ちょいブスでも、料理ができれば高得点！

料理ができて、相手を思いやる気持ちさえあれば、彼が落ち込んでいるとき料理でさりげなく自分なりの愛情を伝えることができるはず。なにより健康を維持するには毎日の食事がなくては成り立たないので、独身時代に料理のレパートリーを増やしておくことは、ちょいブスの人にとってやっておいて損はないでしょう。

「前にちょいブスの子と付き合っていたとき、部屋着が可愛すぎてギャップにやられた。普段、私服とかがシンプルだった分、もこもこの部屋着を着て登場したときは萌えました」（22歳／大学生／男性）

ちょいブスの方が可愛らしい姿を見せると、男性はそのギャップにすぐにやられてしまうようです。ちょいブスの方にとって、これは朗報でしょう。今まで、「私なんかがこんなに可愛い服装しても似合わない」と思っていた方は、思い切って新しい自分を見せてみるのも手でしょう。どんどんギャップを見せていくとよさそうです。

ちょいブスは、言うほどモテないわけではありません。恋愛はさっぱりというちょいブス女子でも、結婚狙いで男性にアプローチをしてみると、思いがけない出会いがあるかもしれません。そのためにも、常に自分を磨いておくことは大切です。特に、今回ご紹介したように「内面」を磨くことを心がけましょう。料理を練習する、仕事をがんばるなど、磨き方は人それぞれです。見た目の美しさだけでなく、女性に癒しを求めている男性は多いです。男性を癒せる存在になれることで、幸せな恋愛がぐっと近づくでしょう。がんばってください。