
1.直近の土日に誘う
「土日の昼はだいたいバイトで忙しいんだけど、いいなーって思ってた子から誘われたら、なんとか代理を見つけてなんとしてでもデートにいく!好きな子に会うための時間が最優先されるから」(18歳/学生)
学生にとって土日は稼ぎ時!だいたい1ヶ月前からシフトを入れますから、その週や来週の土日は基本なにかしらの用事があるものです。だからこそ、あえて予定があるであろう日に誘いをいれて彼が来たら本気度が高めだということですね!
2.混んでそうなスポットへ誘う
「その気が無い子にディズニーに誘われたときは断った。だって好きでもない子と行列に並んだりするのは無理でしょ。でも気になる子ならどんなに混んでて行きたくない場所でも行く!」(20歳/学生)
行列スポットやテーマパークは待ち時間が必ずあります。だから、ふたりで会話をしないといけないシチュエーションの連続。そんなスポットへの誘いに乗ってくれる男子はふたりで話したい!と思ってくれている証拠。先は明るいですよ!
3.自分から日程を提示しない
「本命の子からデートに誘われたら、速攻日程調整する!そうでもなかったら、自分からは動かないかな。」(24歳/IT)
そこまで行きたくも無い誘いを、自分から具体的にする人はいませんもんね。『ドコドコへ行かない?』と聞いてみて、彼から『いいね!いつ空いてるの?』と来たらガッツポーズ!彼は行く気満々です。
4.家にいる彼に「飲みいかない?」
「インドア派だけど、好きな子に誘われたらどんなに遠くても行くって即答すると思う。」(27歳/メーカー)
インドアタイプの男子にとって、自宅でのくつろぎタイムは至高の時間。できれば邪魔されずゴロゴロしていたい時間だそう。そんな時間帯の急な誘いに乗ってきたら、かなり「会いたい!」と思ってくれている証拠です。お酒も進んじゃいますね。
5.2対2のデートに誘う
「どうもダブルデートっぽい雰囲気がある遊びの誘いは、本命の子だったら絶対行くけど、そうでもなかったら告白とかされて微妙な関係になりたくないから行かない。」(21歳/学生)
もうそろそろ付き合いそう!そんなカップルの恋のキューピッドのついでに、自分の恋のほうも白黒つけてみませんか?2対2のダブルデートは男女・男女で分かれる可能性が高め。ダブルデート的シチュエーションで一気にふたりの距離をグッと近づけることができそう!
おわりに
デートの誘いは断られたら嫌だなーって不安になりますよね。でも、相手の気持ちがわからないままモヤモヤし続けるのも嫌ですよね!思い切って決着をつけてみてはどうでしょうか?
(松宮詩織/ハウコレ)