今年の夏こそ、気合いれてかわいい浴衣着て、カレを惚れなおさせちゃうぞ!
なんて思っている女子も多いはず。もちろんワタシもその一人(笑)。
でも、あんまり頑張りすぎちゃうと、逆にカレをがっかりさせちゃう可能性もあるから、気をつけないといけません。
とくに浴衣は、男子にとって、「かわいいけれどメンドくさくもある」そんな存在。
そんなわけで今回は、20代男子30人に「彼女に花火デートでされたらイヤすぎること」を聞いてみました。
1.カバン小すぎ!
「浴衣着てくるのはかわいくて大歓迎なんだけど、あの巾着袋みたいなカバン小すぎない(笑)?財布も入ってないやん。そのせいでこっちが荷物持たされるのがイヤなんだけど……」(大学生/22才)
たしかに、浴衣に合わせるカバンって、巾着袋タイプのしかありませんよね。あれだと、長財布とかも入らなくて、カレについつい荷物を持たせちゃってる人もいるんじゃないですか?
でも、カレだって暑いし大変だから荷物を減らしてきてるハズ。なのに「ハイ、これ持ってっ」なんて言ったら、内心カレはイラっとしちゃうかも。
2.歩くの遅すぎ!
「浴衣だと、なんかあの名前よくわからんけど下駄みたいなのはいてるでしょ?
あれはいてる子って、歩くの遅いし、歩き慣れてないからかすぐ靴づれになって『痛い~。歩きたくない~』とか言い出してヤダ。花火大会ってかなりの人混み歩くのわかってんだろ」(コンビニ/28才)
でも、浴衣に合わせるとなるとあれしかないから仕方ないの(笑)!
むしろ、痛くなったらオレがおぶる!くらいの男気がほしいですよね~。
3.脱がせなさそうすぎ!
「浴衣って、やっぱり脱がしたあと、もう一回着せるの無理そうだから『ああ、今日はできないんだなぁ』って思っちゃう」(大学生/22才)
花火大会の日にまでそんなこと考えるなんて、男子って本当にもう、って感じですよね。
でも、ひとりで着られる女子なら、ホテルとか行っても大丈夫だし、教養の一つとして良いかもしれません。でも花火大会の日なんて、ホテルとか超混んでると思うけど……
4.写メ撮りすぎ!
「花火見ながら、隣でSNSにのせる用の写メ撮りまくってるのがムカつく。
花火ってさ、そういうもんじゃないじゃん? 写真じゃ伝わらないし、隣でパシャパシャウザいし、一緒に見たいのに」(出版/24才)
じつは男子は、写メを撮る女子が結構嫌いなようなんです。普段から、ご飯やコーヒーの写真をついついたくさん撮ってしまう女子は、要注意ですね。
5.かわいすぎ!
「彼女の浴衣、かわいすぎる! かわいすぎてやめてくれー!」(大学生/20才)
いろいろ言ってても、やっぱり浴衣姿の彼女に男子は弱いです。みんなも、一年に一度の晴れ姿と思って、とびきりかわいい浴衣姿を見せつけてあげましょう。
まわりの子と違った特別な浴衣を選ぼうとしなくてもいいですよ。そんなことをしなくても、はじめからカレはアナタのことしか見てないですから。
おわりに
どうでしたか?
なんといっても、せっかくの花火大会です。カレとの最高の思い出を作ってくださいね!
(遣水あかり/ハウコレ)