
残業していても「お疲れさま。先に出るよ」だけの上司、会議室で告げた「担当を2つ外す」
引き継ぎが重なり、フロアで最後まで残る日が増えても、上司は「お疲れさま。先に出るよ」と帰るだけでした。半期の面談で残業について話しても、返事は「把握してる」の一言です。
机の前を通り過ぎる上司
入社3年目、担当の引き継ぎが重なってから、私の退社はフロアで最後になることが増えました。
上司は帰り支度を終えると、「お疲れさま。先に出るよ」と声をかけ、エレベーターへ向かいます。机には書類が積み上がっていましたが、進み具合や残っている仕事について聞かれたことはありません。
短い挨拶が嫌だったわけではありません。毎日残っている理由を、上司がどう考えているのか分からないことが引っかかっていました。
面談でも「把握してる」だけでした
半期の面談で、私は残業について自分から切り出しました。
上司は手元の資料をめくりながら、「把握してる」と答えました。そのあとも、担当を減らす話や、誰かへ引き継ぐ話は出ませんでした。
把握しているなら、なぜ何も変わらないのか。面談の帰り、私はスマホに転職サイトのアプリを入れました。
仕事が多いこと以上に、この状態がいつまで続くのか説明されないことに疲れていました。