
浮気のアリバイ工作を誤爆した彼→「送り先間違えてるよ?」と伝えてみたら
交際3年目を迎え、そろそろ将来の話もしたいと思っていた矢先のことでした。信じていた相手から届いた一通のメッセージが、すべてを変えてしまうこともあります。これは、彼からの「誤爆」をきっかけに、隠されていた真実と向き合うことになった女性の体験談です。
何気ない夜に届いた違和感
その日、私は仕事を終えて自宅でゆっくり過ごしていました。彼とは「友人の家で宅飲みしてくる」とやり取りしていたので、特に気にせず過ごしていたのです。夜10時頃、スマートフォンが鳴りました。彼からのメッセージかと思って開くと、そこには不思議な内容が表示されていました。
「ごめん、彼女にお前と飲んでるってことにしてるから、口裏合わせてくれない?」
読み返しても意味がわからず、しばらく画面を見つめていました。これは私に送るはずのメッセージではない。そう気づいたとき、胸の奥がすっと冷たくなりました。
冷静に返した一言
動揺しながらも、私は感情的にならないよう深呼吸をしました。問い詰めたい気持ちはありましたが、まずは事実を確認することが大切だと思ったのです。そこで、できるだけ落ち着いた文面で返信することにしました。
「送り先間違えてるよ?」
既読がついたのは数秒後でした。そこから彼の返信が来るまで、5分ほどの沈黙がありました。その間、私はスクリーンショットを撮り、冷静に状況を整理していました。ようやく届いた彼の返信は、予想通りの言い訳から始まっていたのです。
「ごめん、会社の先輩に頼まれて送った冗談だから」
苦しい言い訳だと思いました。けれど私は、ここで追及せずに「そうなんだ」とだけ返しました。この時点で、私の中では一つの決意が固まりつつあったのです。