
SNSで元妻の悪口を書き続けた俺→「匿名だから大丈夫」だと思っていたら、転職面接で全部バレてしまった話
別れた後、誰にも言えないストレスをSNSにぶつけていました。匿名だから大丈夫だと思っていた。面接官の一言で、その考えが完全に崩れました。
ストレス発散のつもりだった
婚姻解消が決まってから、気持ちの置き場がありませんでした。職場では平静を装い、友人には「もう吹っ切れた」と話していました。本音を吐き出せる場所が、あのSNSアカウントだけでした。
「元妻は性格が悪い」「料理ができない」「金遣いが荒い」。書くたびに少し楽になった気がしました。元妻には届かない。誰も俺だとわからない。と信じていたから、止まれなかったのです。
「このアカウントはあなたのものですか」
転職活動を始めてから、これが三社目の面接でした。書類選考は無事に通過し、面接の手応えも悪くありませんでした。最終面接の終わり際、面接官がタブレットをテーブルの上に置き、こう尋ねました。「一点、確認させてください。このアカウントはあなたのものですか?」
画面には、かつて俺が投稿した内容のスクリーンショットが並んでいました。すでに削除したはずのアカウントです。けれど、投稿はすべて残っていました。うまく笑うこともできず、その場をなんとかやり過ごすことしかできませんでした。