
『私なんてもっと大変だよ』私の悩みにマウントで返してくる友人→マウントをしたら少しずつ変わった話
悩みを打ち明けるたびに「私なんてもっと大変だよ」と返してくる友人がいました。慰めてほしいわけじゃない。ただ聞いてほしかっただけなのに。これは、マウント友人に限界を感じた私が、あることをした日のお話です。
何を言っても上書きされる
学生時代からの友人とは、10年来の付き合いです。昔は何でも話せる仲でした。でもいつからか、私が悩みを話すと必ず返ってくる言葉がありました。「私なんてもっと大変だよ」。 仕事が辛いと言えば「私の会社の方がブラックだよ」。彼氏と喧嘩したと言えば「私なんて毎週ケンカだよ」。LINEで相談しても、返ってくるのはいつも友人の苦労話。私の話はどこかに消えてしまうのです。
エスカレートするマウント
最初は「大変なんだな」と思って聞いていました。でも、だんだん苦しくなってきたのです。私が話す隙がない。私の悩みは軽いものとして片付けられる。
ある日、親が入院したことをLINEで伝えました。返ってきたのは「うちの親なんて去年手術したよ。私の方が大変だったんだから」。さすがに心が折れました。私は何のために話しているんだろう。聞いてほしいだけなのに、比べられて、上書きされて、結局友人の話を聞かされる。