
「俺ちゃんと家事手伝ってるから」とドヤる夫→日々の家事リストをLINEで送り、夫が初めて「ごめん」と言った話
「俺、ちゃんと手伝ってるよね?」。その言葉を聞くたびに、何かがずれている気がしていました。これは、家事を「手伝っている」と胸を張る夫に、あるリストを見せたときのお話です。
夫の「手伝い」
2歳の娘を育てながら、家のことをこなす毎日。夫は帰宅するとゴミ出しをして、たまに食器を洗ってくれます。それ自体は、もちろんありがたいと思っています。
けれど「俺、ちゃんと手伝ってるよね?」と言われるたび、「ありがとう」と返しながらも、心の中ではモヤモヤが残っていました。ゴミを出す前に分別して袋にまとめているのは私ですし、食器を洗う前には、献立を考え、買い物をして、料理をしています。
夫が見ているのは、家事のほんの一部分だけ。見えないところで積み重なっている日々の負担が、なかなか伝わらないことに私は疲れてしまっていました。
見えない家事
ある日、ママ友との会話で「名もなき家事」という言葉を知りました。シャンプーの詰め替え、トイレットペーパーの補充、保育園の持ち物準備、季節ごとの衣替え。名前すらつかない小さな家事が、毎日いくつも積み重なっている。数えてみると、その数に自分でも驚きました。夫はきっと、この存在すら知らないのだろう。