
「俺も家事やるよ」→分担表を送ったら2秒で既読スルー…沈黙が彼の本音だった
育児と家事に追われる日々の中で、パートナーの言葉を信じたいと思うのは自然なことです。けれども、その言葉と行動の間にある溝に気づいたとき、静かな失望が胸に広がることがあります。これは、夫の「やる」という言葉の本当の意味を、沈黙によって知ることになった私の話です。
口だけの「協力宣言」
私には1歳になったばかりの娘がいます。夫は仕事が忙しく、平日はほとんど育児に参加できない状況が続いていました。休日も疲れているからとソファでスマホを触る時間が長く、私は睡眠不足のまま家事と育児をこなす毎日。
ある日、限界を感じて「もう少し手伝ってほしい」と伝えました。すると彼は、少し考えるような顔をしてから「わかった、俺も家事やるよ」と答えたのです。その言葉に私は心から安堵しました。やっと気持ちが通じたと思い、具体的に何をお願いするか考え始めたのです。
分担表を送った瞬間
彼の言葉を受けて、私は曖昧なままにしたくないと思いました。何をどう分担するか明確にしておけば、お互いに動きやすくなるはず。そう考え、簡単な家事分担表を作成しました。ゴミ出し、食器洗い、週末の掃除機がけなど、無理のない範囲で項目を並べたものです。「これでどうかな?」とLINEで送信しました。
既読がついたのは、わずか2秒後のこと。しかし、返信は来ませんでした。5分経っても、30分経っても、画面には何も表示されません。私はスマホを何度も確認しながら、胸の奥がざわざわするのを感じていました。