
夫が「母さんは弁当に冷凍食品を使わない」と言うので、義母に聞いてみたら…
毎朝5時に起きてお弁当を作る日々。仕事と育児の合間を縫って、少しでも栄養バランスの良いものをと心がけてきました。そんな私の努力に、夫から思いがけない言葉が投げかけられたのです。その一言をきっかけに、私は義母に連絡を取ることにしました。
毎朝のお弁当作りに、夫の一言
結婚して3年。1歳になる息子の育児をしながら、私はフルタイムで働いています。夫のお弁当は、前日の残り物や手作りのおかずを中心に、時には冷凍食品も活用しながら作ってきました。栄養バランスの良いものを作ろうと心がけてきました。
ある日の夕食時、夫が、「今日の唐揚げ、冷凍でしょ?母さんは絶対に冷凍食品なんて使わなかったけどな」と。悪気はなかったのかもしれません。
けれど、その言葉は胸に刺さりました。朝の貴重な時間を削って作っているお弁当。それを当たり前のように受け取りながら、文句を言われたことを、腹立たしく感じました
義母への電話で明かされた真実
数日後、私は思い切って義母に電話をかけました。夫の言葉を伝えるつもりはなく、ただ純粋に「お弁当作りのコツを教えてください」とお願いしたのです。義母は少し驚いた様子でしたが、優しく話を聞いてくれました。
「あら、私なんて大したことしてなかったわよ」と義母は笑います。「正直に言うとね、冷凍食品にはずいぶん助けられたの。あの子たちが小さい頃は特にね」と続けました。
私は耳を疑いました。義母によると、夫が中学生の頃は冷凍のコロッケやシュウマイが定番だったそう。「冷凍食品だと思わなかったのは、私が移し替えて詰めてたからかもしれないわね」と、少し照れくさそうに教えてくれました。