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筆記用具、ノートはすぐ使えるように
いつ異性と連絡先を交換できるかわかりません。ノートとペンを持ち歩きましょう。
また、大人数が集まる説明会では赤外線通信がしにくい雰囲気かもしれないという意味でも紙が役立ちます。
もちろん、企業の説明を受けるときのメモにも使えますよ!
業界を特定して動く
説明会へ行く段階では、ある程度業界を絞っている人と業界かまわず動く人、それぞれいることと思います。
でも、恋のきっかけを作るならある程度業界を絞っておいた方が賢明。
途中からでも絞って動きましょう。
より自然な流れで話しかけるなら
なぜ業界をある程度は絞ると良いか。
それは同じ業界を見ていそうな人なら、その業界に関する話題が話の種になるからです。
例えば、「この業界を中心に見てるんですか?」などと言って話しかけ、相手もそうだということであれば、「私もです。他の会社ももう結構見ました?」と、続けることができます。
これくらいの会話なら、恋愛目的でなくても説明会会場では普通に行われます。
躊躇しないでどんどん話しかけちゃいましょう。
あくまで就活生として振舞う
無事話しかけることができたからと言って、すぐに連絡先を聞いてしまうようでは、相手が真剣な就活として行動していた場合に迷惑になるかもしれません。
あくまでも就活生として説明会に来ている人ばかりなので、そこはわきまえて、「この間あの会社見に行ったんですけど…」、「もういくつかエントリーしました?」などと、まずは就活に関する情報交換として会話しましょう。
何かと不安な就活で仲間が増えるのは心強いので、仲良くなるチャンス大です。
言い換えれば、就活で不安な心理状態を利用するのです。
就活トークに花咲いたら
就活に関する話題で相手も話してくれるようになったら手応えアリでしょう。
いよいよ連絡先を聞き出します。ここでは、「連絡先教えてよ」など、シンプルな言葉で良いでしょう。
もし断られればしょうがないので、気にせず引きます。
「就活の情報交換したかっただけなのに」と、胸のうちで思い込めば良いことです。
恋も就活も積極的にアピールして、大成功させちゃいましょう☆
注意事項
一般的に就活生同士が積極的に交流を持つのは良いこととされているようですが、場合によっては人事担当者の目に変に映ってしまうかもしれません。
第三者から見ておかしくないように手際よく、スマートに連絡先を交換するようにしましょう。