数年前から日本でもハロウィンが定着しつつありますよね。でもまだまだハロウィンってわからないことだらけ…。特に「今年はじめてハロウィンイベントに参加する」という人は、何を準備したらいいのか悩んでしまいますよね。
1.デジカメ持参
「『スマホがあるしいいかな~』とデジカメを持って行かなかったんですが、当日の写メはすべて真っ暗だった…。せっかくコスプレをするんだから、きれいに撮れるデジカメは必須ですね。」(25歳/一般事務)
ハロウィンイベントはコスプレをして写真を撮ることがひとつの目標だったりもしますよね。それなのに「真っ暗で何も写っていない…」なんてことになったらショックすぎるもの。
特に夜道や薄暗いクラブ会場の中では、スマホのフラッシュでもきれいな写真が取れないことも。彼との貴重なコスプレ2ショットを収めるためにも、ここはデジカメを持参しましょう!
2.コスプレはちょいセクシー系
「前回のハロウィンではバニーちゃんと魔女とで迷ったんだけど、後者のコスプレをしたんです。そしたら『やりすぎていないけどちょいエロい感じが良い!』と男性陣から好評でした。」(21歳/大学生)
やっぱり男性からの支持が高いコスプレは「ちょっとだけセクシー」なもの。セクシーポリスや、セクシーナースなどの制服系も人気だそうです。
逆にあまりにも露出が派手すぎると、男性も目のやり場に困ってしまうそう。それに「あの子なんか下品だな…」と思われてしまう可能性もあります。あくまでコスプレは「やりすぎないちょいエロ」を目指しましょう!
3.ちょっとお値段が高めのコスプレ服
「去年はハロウィンデビューということもあり、一番安いプリンセスコスチュームを買ったんです。そしたら布はペラペラだし、サイズもかなり小さかった。ちょっと混雑した道を歩いただけなのに、気づいたら破けていましたね…。」(22歳/大学生)
安いとテロテロの素材のものだと、だらしなくなってしまうだけでなく、すぐに破けてボロボロになってしまうことも。特に混雑した場所を歩いていると、思いもよらないところでコスチュームを引っ掛けてしまう恐れもあります。
もし気になる男性の前でコスチュームが破れてしまったら、これほど恥ずかしいことはないですよね…。すごく高いコスプレ衣装を買う必要はありませんが、やはり都心での大規模なハロウィンイベントに参加する場合は、ある程度生地がしっかりしたものを選んだほうが良いかも…。
4.温度差が同じくらいの友達と一緒に行く
「私は本気モードの仮装をしたかったので、同じようなタイプの女友達とおそろいのコスプレをしました。そしたら周囲の男性から『双子っぽくて可愛いね!』と褒められましたよ。」(24歳/受付)
ふたりのうちどちらかがコスプレをしているのにもかかわらず、もう片方が私服だと男性もちょっと声を掛けづらいですよね。ここは前もってハロウィンの温度差が合う女友達を探しておく必要があるでしょう。ふたりのコスプレがバッチリ決まっていれば、男性も「可愛いね」と話しかけてくれるかもしれませんよ。
おわりに
まだまだ未知の世界でもあるハロウィン。
でも事前準備の段階でこれらのことに気を付けておけば、男性からの視線を独り占めできるかもしれませんよ!(和/ライター)