
こんにちは。ライターの和です。今回は19歳女性の方からの質問に答えさせていただきます。
会社の同僚としてコミュニケーションを図ってみよう
まずは「両方気になる!」と彼らを恋愛対象として見るのではなく、会社の同僚として接してみてはいかがでしょうか。
そうすれば自然に会話もできるし、彼らの性格も分かってくると思います。
それにいきなり二人にアプローチをかけていたら、周りの人も引いてしまうでしょう。
特に22歳の男性とは少ししか会話をしたことがないということなので、実際は相談者様が思い描いている彼とは全く異なる性格かも。
意識し過ぎず、あくまで仕事仲間として彼らとコミュニケーションを図っていきましょう。
「恋愛」として重く考えすぎない
彼が7つ年上で好きな人がいるからといって、諦める必要はないと思います。
彼に彼女がいるわけではないのですから、自分の感情を「好き」か「諦めるか」ではっきりさせなくても良いでしょう。
「26歳の彼はずっと好きだったけれど、22歳の男性にも違う魅力があるな」と恋愛として深く考えるのではなく、楽な気持ちで毎日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「いいな」と思える男性がたくさんいるのは良いこと
「出会いがない…誰かいい人紹介して…」「周りにカッコいいと思える男性が一人もいない」と恋がしたいのにできない女性も数多くいます。
例えどんなに出会いの場に足を運んだとしても、心から惹き込まれる人にはなかなか出会えないものです。
「私って誰が好きなんだろう…」「自分の気持ちがはっきりしない」と悩んでしまうこともあるでしょう。
でも「格好いいな」と思える男性が身近にたくさんいるのって素敵なことだと思いますよ。「恵まれた環境で働けて嬉しいな」と前向きに考えてみましょう!
おわりに
「この人と働きたくない」と嫌々働いているよりも「素敵だな」と思える男性と働けている方が幸せなのは確実です。
今の状況に感謝しつつ、まずは「アプローチしなきゃ!」と焦るのではなく、同僚として彼らと仲良くなっていきましょう。
もしかしたら「恋というよりも尊敬だったんだな」ということもあり得るかもしれませんよ。(和/ライター)
(柳内良仁/カメラマン)